長野県東御市で40年以上続くブドウ農家の3代目です。
夫婦二人で真心を込めてお世話しています。
私達が育てるぶどうは、本来持つポテンシャルを最大限引き出す! をコンセプトに育てています。
その為、同じぶどうでも香り、甘味が優れており、とてもジューシーなぶどうを栽培する事ができます。
又、土造りも大切にして、肥沃な大地を実現!
良いぶどうは土造りから!畑丸ごと発酵!
をコンセプトに、地元長野県で作られた完熟バーク堆肥を毎年大量に入れ、腐植酸たっぷりの土壌造りをしています。
腐植酸とは、森林で落ち葉が重なってできた天然の栄養です。
落ち葉を手ですくって嗅いだあの大自然の豊かな香り
皆さんも一度は嗅いだ事があるのではないでしょうか?
大自然の土は、葉っぱや、木を分解する微生物もとても大事な働きをしており、共存しています。
信州東御ぶどう園の土は地元で育った相性の良い信州産のバーク堆肥を分解する為、バイオ酵素を同時に入れる事で、地場の微生物達が仲間を増やし有機物を分解する事で畑が丸ごと発酵し、植物が成長しやすい環境を作っています!
私達が考える土壌は、科学肥料は使用しない、大自然そのままの有機にこだわっています。
私達のぶどうは、土にこだわり、栽培技術にこだわる事で、ホルモン剤を限りなく減らしても、大きなぶどう、香り豊かなぶどう、甘いぶどうを作る事ができます!
何事も自然の手助けを心がけています。
又長野県はぶどうの産地として、山梨県に次ぐ第二位の生産量です。
私達の地域は標高が高い為、年間気温の差で旬が遅く、9月下旬頃になります。
ですが、実はぶどうにとって、9月は夜温が低くなり日中との寒暖差が大きい程、糖度上昇、着色向上に有効になります。
長野県と言う大自然の環境の力を借りた、私達の作るぶどうを是非召し上がってください。
発送は全てクール便でのお届けになります。産地直送、朝取り、鮮度抜群のぶどうです!